[開催概要] | |
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開催日: | 令和元年5月18日(土) 13時15分受付開始/13時30分~17時30分予定 |
会場: | 宮本下宿自治会館(船橋市東船橋1-3-1) |
テーマ: | 防災 |
開催主旨: | 官民一体の地域防災を考える。~現状把握から対策実施まで~ |
ひがふなフェスタ運営事務局
事務局長 上内健生
平成29年10月1日に開催された「第3回ひがふなフェスタ~つながっていこう、ひがしふなばし~」にて、船橋の海と畑の素材をベースに使った「ひがふな丼」が発表された。
この「ひがふな丼」の開発にあたっては「美味しい」「健康」「安全」、そして東船橋の魅力を伝える味、愛され続ける「丼」であることをモットーに、3年前から構想があり、今年になって、ひがふなフェスタ運営事務局、ひがふなSHOW展街でプロジェクトチームを組み、船橋市漁協協同組合、金庄・茶茶、坂才丸の全面協力で実現できた逸品なのです。
ひがふな丼のメインとなるのはホンビノス貝。
開発段階においては、船橋市漁協協同組合さんの全面協力を頂き、100キロ以上のホンビノス貝をご提供頂いた。
その上で、プロジェクトメンバーによる、開発は日夜試行錯誤が続けられ、9月20日に見事、船橋市漁協協同組合さんの舌を唸らせる味、食感にたどり着いたのだ。
▼プレゼンテーション
プロジェクトメンバーによる経験、工夫により、ホンビノス貝を柔らかさの実現に成功。
そして、江戸前海苔師坂才丸の焼きばら乾し海苔、船橋市東町のお米、船橋産人参、船橋市
二和向台押木養鶏所の卵、そして丼の〆は東船橋に工場を構える金庄・茶茶の焼きのりを手巻きのように巻いて食べる。という、地元東船橋産に拘った素材と、新しい丼の食べ方が誕生したのだ。
ひがふなフェスタ当日、午前10時に直営店ブースにて、ひがふな丼ミニ(価格300円)の販売を開始し、約90分で完売!スゲーと思いつつ、皆さま!ありがとうございました!!
※販売応援協力:スマイルデンタルクリニック様
このひがふな丼を食べるには、現在、東船橋に店舗を構える2店舗で食べることができる!
フェスタ当日に惜しくも食べれなかったあなた、東船橋の味を堪能してみたいキミ、是非、一度食してみてはいかがだろうか。
◆居酒屋 かんたろう
JR東船橋駅北口徒歩2分
千葉県船橋市東船橋2-11-13
当店のひがふな丼は、ホンビノス貝の煮汁に昆布を入れて浸して味を染み込ませて、酢飯に刻み海苔、ガリ、ガリ酢に漬け込んだ人参と枝豆、だし巻き玉子を角切りにして、ホンビノス貝でとった煮ツメをかけて、ワサビをちょっとつけてお召し上がり下さい。
◆庄や東船橋南口店
JR東船橋南口 徒歩1分
船橋市東船橋4-31-2
当店のひがふな丼は、ホンビノス貝の旨味を引き出すために、煮汁を丁寧に時間をかけて調理しています。小松菜、人参、焼き海苔、たまごがアクセントとなって、さらに美味しく召し上がれます。毎週火曜日のランチタイムに提供していますので是非、ご賞味下さい。
※販売店舗は、2019年4月1日現在です。
ひがふな丼第一弾に続き、既にプロジェクトメンバーは第二弾を進めている!
全容は話せないが・・今後もひがふな丼に期待である。
▼まだ開発段階50%の丼Ⅱ
食を楽しくするフードメディア「Foodee」
https://www.foodee.jp/interview/1168/
ひがふなフェスタ運営事務局