第2回ひがふなミーティング開催
[開催概要]
開催日: 令和元年5月18日(土) 13時15分受付開始/13時30分~17時30分予定
会場: 宮本下宿自治会館(船橋市東船橋1-3-1)
テーマ: 防災
開催主旨: 官民一体の地域防災を考える。~現状把握から対策実施まで~
開催者あいさつ
わたしたち、ひがふなフェスタ運営事務局の目的の一つとして、「安全・安心な住み良い街づくり」があります。 災害が少ないと言われている船橋市ではありますが、全国的に見ると毎年大きな災害が発生しております。 船橋市にて、市内の小中学校などの公共施設に防災備品が備蓄されておりますが、まだまだ災害発生時、地域住民だけではなく当地区を通過する帰宅困難者や東船橋駅の利用者などを考慮すると、絶対数・拠点数ともに不足していると感じます。 昨年は中止となりましたが、第2回・第3回の収益の一部にて『防犯』のための街路灯を設置しました。 また、東日本大震災にて被災した岩手県大船渡市と連携し焼サンマの販売を行なっており、その売上の一部を復興義援金として送金させて頂いております。 今年も『防犯』に対する動きは継続してまいりますが、今後は『防災』にも力を入れて行きたいと考えております。 従来の「船橋市に任せっきりの『防災対策』」から脱却し、民間として出来ることを模索・実行することにより、本当の意味での「官民一体となった効率的かつ効果的な『防災対策』」が実践できると考えております。 「ひがふなフェスタ」では、イベント開催時に利用する焼き台・タープテントなどを購入しており、これはイベント開催時に利用するだけの目的でなく、災害発生時に有効となる備品として所有しております。 また、少しずつではありますが、災害時に必要とされる水・食料・簡易トイレ等の備蓄を進めています。 しかし、まとまった広さの保管場所が無いないため、十分な備蓄をすることができないという問題にぶつかっております。 震災などでは、わたしたちでは想定外のことが、まだまだ多く、大船渡市より「津波伝承館」館長・齋藤様などをお招きし、官民一体の防災について本気で考える場としたいと考えています。

ひがふなフェスタ運営事務局
事務局長 上内健生

ひがふなミーティング タイムスケジュール
ひがふな~ドン
東船橋の畑で見つかった
卵からうまれた恐竜の赤ちゃん
ひがふな~ドン
ひがふな~ドン プロフィール
J:COM「ふなばし TIMES」でひがふな~ドン!初登場!
ふなばしTIMES
たくさんの人を笑顔にするために生まれてきた「ひがふな~ドン」。
ちとせ保育園のお友達と仲良しになり、みんなを笑顔にした模様が放送されました。これからも、もっともっとたくさんの人に会って、たくさんの人を笑顔にして行きます!
ひがふなソング「街の名は。」
街の名は。
「音楽と記憶」をテーマに、東船橋駅周辺の住人が、転勤、住宅購入などを機に東船橋を離れたあとも、この曲を聴いたときに、特にいま小さなお子様が大人になったときに、東船橋に住んでいたことを思い出して欲しい、という願いから「街の名は。」は生まれました。この曲に合わせて、来年の「ひがふなフェスタ2019」で、近隣保育園の園児によるダンスが披露される予定です。 YouTubeはコチラ
ひがふなフェスタから生まれた和風コロッケ「ひがコロ」
ひがコロ
船橋特産のホンビノス貝と石焼き海苔をふんだんに使い、東船橋発祥の家庭料理を目指して開発しました。レシピはひがふなフェスタホームページに公開中です。誰でも簡単に作ることが出来ますので是非お試しください。これからも改良を重ね、さらに美味しくなった「ひがコロ」を、来年の「ひがふなフェスタ2019」で皆様にお届けします。

ひがふなフェスタから生まれた「丼」!
その名も『ひがふな丼(ホンビノス貝)』
誕生秘話とその魅力

ひがふなフェスタ

◎ひがふな丼って何よ?

平成29年10月1日に開催された「第3回ひがふなフェスタ~つながっていこう、ひがしふなばし~」にて、船橋の海と畑の素材をベースに使った「ひがふな丼」が発表された。
この「ひがふな丼」の開発にあたっては「美味しい」「健康」「安全」、そして東船橋の魅力を伝える味、愛され続ける「丼」であることをモットーに、3年前から構想があり、今年になって、ひがふなフェスタ運営事務局、ひがふなSHOW展街でプロジェクトチームを組み、船橋市漁協協同組合、金庄・茶茶、坂才丸の全面協力で実現できた逸品なのです。

◎船橋市漁協協同組合さんを唸らせた!?

ひがふな丼のメインとなるのはホンビノス貝。
開発段階においては、船橋市漁協協同組合さんの全面協力を頂き、100キロ以上のホンビノス貝をご提供頂いた。
その上で、プロジェクトメンバーによる、開発は日夜試行錯誤が続けられ、9月20日に見事、船橋市漁協協同組合さんの舌を唸らせる味、食感にたどり着いたのだ。

▼プレゼンテーション

◎素材、開発、食べ方を徹底的に拘った逸品って?

プロジェクトメンバーによる経験、工夫により、ホンビノス貝を柔らかさの実現に成功。
そして、江戸前海苔師坂才丸の焼きばら乾し海苔、船橋市東町のお米、船橋産人参、船橋市
二和向台押木養鶏所の卵、そして丼の〆は東船橋に工場を構える金庄・茶茶の焼きのりを手巻きのように巻いて食べる。という、地元東船橋産に拘った素材と、新しい丼の食べ方が誕生したのだ。

◎ひがふな丼開発者に聞いちゃった!

ひがふな丼開発プロジェクトの中心人物お二人の取材は以下より閲覧できるぞ!

https://www.foodee.jp/interview/1168/

◎フェスタ用ミニ丼・限定270食は約90分で完売!

ひがふなフェスタ当日、午前10時に直営店ブースにて、ひがふな丼ミニ(価格300円)の販売を開始し、約90分で完売!スゲーと思いつつ、皆さま!ありがとうございました!!

※販売応援協力:スマイルデンタルクリニック様

◎ひがふな丼を食べたい人ーっ!

このひがふな丼を食べるには、現在、東船橋に店舗を構える2店舗で食べることができる!
フェスタ当日に惜しくも食べれなかったあなた、東船橋の味を堪能してみたいキミ、是非、一度食してみてはいかがだろうか。

  • かんたろう ひがふな丼
  • ◆居酒屋 かんたろう

    JR東船橋駅北口徒歩2分
    千葉県船橋市東船橋2-11-13

    047-424-0088

    当店のひがふな丼は、ホンビノス貝の煮汁に昆布を入れて浸して味を染み込ませて、酢飯に刻み海苔、ガリ、ガリ酢に漬け込んだ人参と枝豆、だし巻き玉子を角切りにして、ホンビノス貝でとった煮ツメをかけて、ワサビをちょっとつけてお召し上がり下さい。

  • ◆庄や東船橋南口店

    JR東船橋南口 徒歩1分
    船橋市東船橋4-31-2

    047-423-1761
    【営業時間】
    ランチ11時~15時
    夜 17時~23時
    http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1968

    当店のひがふな丼は、ホンビノス貝の旨味を引き出すために、煮汁を丁寧に時間をかけて調理しています。小松菜、人参、焼き海苔、たまごがアクセントとなって、さらに美味しく召し上がれます。毎週火曜日のランチタイムに提供していますので是非、ご賞味下さい。

  • 庄や ひがふな丼

※販売店舗は、2019年4月1日現在です。

◎ひがふな丼の内容

◎ひがふな丼PARTⅡも始動?!

ひがふな丼第一弾に続き、既にプロジェクトメンバーは第二弾を進めている!
全容は話せないが・・今後もひがふな丼に期待である。

▼まだ開発段階50%の丼Ⅱ

◎「ひがふな丼」開発プロジェクトメンバー

  • ひがふなSHOW展街・居酒屋かんたろう・千田 直樹
  • ひがふなSHOW展街・酒楽家あま野・天野 清二
  • ひがふなフェスタ運営事務局・㈱ZUCI・桑垣 真紀
  • ひがふなフェスタ運営事務局・伊藤 哲也
  • ひがふなフェスタ運営事務局・積田 賢
  • ひがふなフェスタ運営事務局・鳥光 隆真
  • ひがふなフェスタ運営事務局・髙橋 直人

◎取材、撮影協力

食を楽しくするフードメディア「Foodee」
https://www.foodee.jp/interview/1168/


ひがふなフェスタ運営事務局

ひがふなフェスタ ギャラリー